■ネイティブ韓国人が教師として在籍し、塾などの決まった場所で学習。
(個人レッスンの場合は自宅訪問やカフェなど場所は様々)

■基本として週1~4回の授業や課題などがある。
近年はe-learningのオンライン型講座やマンツーマンオンラインレッスンも増えている。

■語学塾の場合、韓国語文法や単語、資格勉強を中心として、
イメージ的には日本の英語学習的な教育スタイルになっていて、非常にメジャーな学習環境。
環境として非常に力がある分、授業料は高額だがサポート環境や教材などが充実している。

■個別レッスンやオンラインレッスンの場合、教材は任意で準備して
それに基づいて講師が解説・教育するようなスタイルがメジャーである。
(レッスンによっては運営側が教材を準備するするパターンもある)



語学塾について



個別レッスンについて

■日常から韓国語の聞き流しをしながら、脳に浸透させるかの如く
韓国語を身につける方法として、7〜8年前から有名になりだした勉強法。

■賛否両論、意見が一番分かれている勉強法でもありますが、英語から始まった有名な聞き流し学習サービス(有料)に加え、こちらは無料でも充実していて、スマホアプリやYouTube動画の聞き流しを一度は利用したことある人が多いほど浸透している。

■ただの聞き流し学習ではなく、テキストやサポートもついたe-ラーニング学習は
月額制(4000〜6000円)で約2年ほどの学習期間となるものが主流。

■YouTubeやラジオアプリなど…聞き流し環境は無料でも整ってきている。

聞き取りメインで実際の韓国語に触れることで、韓国語のリズムやフレーズなどを中心にリスニングが強くなることはあり得ます。ちゃんと自分のレベルに合ったものや、なるべく集中できる環境で聞き流すことで効果は得やすいです。

ただし、あくまでフレーズ系に強くなっていくだけなので、厳密に文法を知り、応用を効かせる能力だったり、自分自身のスピーキングや読み書きに関して別途勉強が必要だったりと、偏りはあります。

スピードラーニングサービスを購読した場合、教材に関しては毎月届いたり更新されるわけですが、チェック機構は存在せず、ハードルが高い側面も持っているのが聞き取り学習の特徴です。

時期的なコミットが無く、勉強自体が個人の裁量に任されている、さらにはコンテンツ自体もルーチン的で面白みが無いので、学習が続きにくく、習得まで多大な時間と労力を要しやすいです。

僕の場合は2巻の途中位からやらなくなり、CDとテキストの山が積み重なり、お金が毎月出て行くだけになりました(笑)

無料媒体でも聞き取り系のコンテンツは増えてきていて、日韓なんでも同好会でも今後YouTubeで更新していく予定ですが、あくまで学習サポートの側面でしかなく、学習の主軸として聞き取り学習だけで賄えるかというと、それは難しく、総合的な効果は得にくいということは覚えておいた方が良いでしょう。

■韓国語勉強者の多くが取り組んでいて、最もハードル低く始められる勉強法。

■入門〜応用、Topikやハングル検定の対策参考書も含めて様々な種類の本が存在し、それぞれの目的や裁量に合わせて勉強できるのが特徴。

僕自身の韓国語勉強に初めて取り組んだのは韓国語勉強本です。どうしても人から教わるってなっても、「出来ないところから人に教わることへの抵抗感」を感じる人もいるのは分かってて、自分がそうだったからです。

それに、働いてて時間もなく、かつ田舎で学習環境自体がなかったので、自主学習で自分のタイミングででき、継続的な出費もなく一つのテキストで韓国語をある程度勉強できるのは魅力でした。

ただ、どうしても個人の裁量では簡単に挫折しちゃうしサボれる。かつ、成長の実感も出来ない。

時間ばかりがかかってしまうっていうのが大半の人に当てはまることだと思います。また、文法は文法、単語は単語、フレーズはフレーズって感じがほとんどなので、2~3冊ってなればそれなりの価格になってしまうし、結局独学なので中々発音周りや交流関係には全く繋がりません。

ハードルは低いけれど、その分、これで完結することはなく、本気で身に付けたいと思ったら結局は別の勉強法になってしまうことが多いので、その辺の理解は必要だと思います。

最近はスマホ学習も主流です。勉強アプリやYOUTUBE、インスタグラムなどでも学習できるようになってきています!

僕自身も韓国語勉強の中でアプリやSNSで学習した経験はありますし、それ自体を悪く思っていないからこそ、日韓なんでも同好会SNSでは韓国語教育を発信しています。

ただ、「このSNSやアプリだけで学習が完結できるか?」となると、当然、習得までの時間はものすごくかかるでしょう。

その上で、内容によっては知識も偏るし、正確な文法表現や応用力、実践力を含めて会話レベルに落とし込むことが難しいです。

さらに「楽しみながらも勉強を継続する」という部分においては、学習しているのは『自分だけ』っていうある種の孤独感は変わりません。

発信者サイドの視点で見ても”無料という前提の上でコンテンツの質を維持/向上しながら数を増やし続ける”ことは難しいと感じています。(つまり「無料の学びには限界がある」という話です)

僕からすると、韓国語勉強だけならどこでもできる。でも、

「韓国語を日常にする」
「色んな刺激を受けながらモチベーションに繋げる」
「短期間で効率的に身につける」

という本質部分は既存のものではクリアできていないと確信しています!

留学は、その名の通り語学留学で、一定期間現地の学校に通ったり、働いたりしながら言葉を身につけていくもので、期間は1ヶ月~1年まで、それぞれ人に合わせてあります。

《読み書き・聞く喋る》の全てが自分と近くなりながら、ちゃんと言語の基礎から学ぶことができるだけでなく、交流や成長確認、様々な機会(非日常的なイベントなど)が自然とあるので、

もちろん辛い時期も人によってはあるでしょうが、好きなものの近くで楽しく韓国語を身につけていくことができるわけです^^

できることなら留学はしたいのだけど、そんなハードルが今すぐ越えられないからこそ、他の勉強法で模索している方が多いのが事実だと思います。

ただし...

そのため、ある意味韓国語との向き合い方をコミュニケーション中心に変える必要があるわけですが、当然ながらいきなり喋ることなんてできません。

なので日本語を身につける過程と全く同様ですが、日々韓国語に触れていくことが1個目のポイントなんです♪

日々韓国語に触れることで、脳に韓国語自体を浸透させていく

確かにそれだけならSNSや書店の教材だけでもできます。

しかし、ちゃんとしたカリキュラム(道筋)ができているものでやったほうが効率は明らかに高いですし、習得も早いので、僕ならその環境を探します。

言語の本質は「コミュニケーション手段」であり、「資格や勉強のための学問」ではありません!

その本質さえ理解できれば、“机との向き合い”としての韓国語勉強ではなく、コミュニケーション手段としての韓国語を身につけるための学習が大事だと分かるはずです。

(少なくとも語学学校などは定期的なカリキュラム重視なので、この1個目のポイントを押さえること自体ができません)


これは韓国語勉強に限りませんが、身につくまでに時間が必要だったり、思うように行かないことはあります。

その中で挫折する根本には、基本的には独学で独りでの学習だったり、先生との日常的な関わりや人間的な信頼関係を築けていないことも一つの要因だったりします。

ただ実際に韓国語勉強を継続し、実際に活用をしながら早く身につけていくためには信頼できて、かつ忌憚なく話せるような指導者(正しい指導者)の存在が必要です。

正しい指導者とは、韓国語が完璧である存在ではありません。

もちろん韓国語の実力は前提として重要ですが、生徒の目標にしっかり繋がる道筋を導ける人間力と語学の本質を知っていることです。

韓国語は日本語と綴りの順番自体は同じだったり、似ている言葉も多く存在するので、英語や中国語などに比べて、頭の中でも考えやすく、非常に身につけやすい言語です♪

テキストや机、画面との向き合いだけで韓国語を身に付けようと思うと確かに大変だと感じますが、

ここに人や交流が関わったり、その中で成長を実感できる機会が日常的・定期的にあるような環境で言語に触れることができれば、“辛い”や“挫折”を感じにくく、無駄に距離を置いたりすることなく、韓国語と向き合い、身につけていくことが可能です!



僕自身の一番韓国語勉強のモチベーションが上がる時はいつか?それが自分自身の成長を韓国人の友達に褒められた時です!

韓国語を聞き取れて、ちゃんと言いたいことも言えて通じた時、そして韓国人の友達に褒められた時。

心の底から勉強して良かったと思えるし、「自分はまだまだだ」って、出来ないこともちゃんと認めた上で、もっと勉強を頑張ろうってモチベーションに繋がるんです!

韓国人友達との会話自体も勉強になるので、こういった機会そのものが韓国語をスムーズに身につけていくことに繋がっているわけです。

成長を実感する機会は成長を促す意味でも、モチベーションを上げる意味でも重要です!


僕自身も、自分で今の勉強法を発見する前には、聞き取り学習購読、韓国語勉強本漁り、インターネットで売ってる勉強教材系の購入…

色々なものに手を出しては結局やらず、身につかず… 3度の挫折を経験しています。

多くの人にとっては韓国語勉強は完全な自己啓発なだけに、簡単に諦め、挫折できるし、時間をかけられます。

僕自身もそれで時間とお金ばかりを消費していたんですよね。

この間に付けた語学力よりも、僕自身が見出した勉強法と楽しく日常的に続けた勉強期間で身につけた語学力の方が遥かに実践で使えて、スピードも早かったです^^

大きな時間をかけて足掻きながら身に付けた語学力よりも、僕自身が見出した勉強法と楽しく日常的に続けた勉強期間で身に付けた語学力の方が、実践的にも使えますし、スピードも遥かに早かったです!

勉強法コレクターは時間とお金の無駄です。

今すぐ終わりにすることをオススメします!!


韓国語を勉強したキッカケはなんでしたか?

そんな思いから始まったんじゃないでしょうか?

「人生をかけて何かが変わることはないかもしれないけど、日常が10倍、100倍楽しくなる」

そんな趣味に自己投資してたら、「仕事になったり」「思わぬ人間関係ができたり」「思わぬハッピーが起きたり」リアルがより充実して楽しくなる♪


僕自身も、韓国語を身につけたという「たった1つの変化」が「思わぬ」を呼び、それで人生が変わっている人間です。

あなたが他の人々と違い、素晴らしいところは、義務でもないのに「韓国語を勉強している」ということです!

・韓国語を身に付けたい
・話せるようになりたい
・何かしら韓国関係でやりたいことがある

などなどの強い思いは抱えてるってことだと思います♪

それは、これから主流になってくる生き方における“武器”を得ようとしているってことです!

素晴らしいことだと思います。


あとはやり方とモチベーション!!

スキマ時間の有効活用と学習環境をちょっと変えるだけで、たった半年で韓国語が初心者でも身に付けていけるのは事実です。

たった半年で身に付く“新しい”韓国語勉強法のレッスン1では、既存の勉強では韓国語が中々身に付かない理由と、本質的な勉強法をフジモン本人が解説しました♪

この後レッスン2のビデオや“新しい”韓国語講座もこの先用意していているので、まずはレッスン1ビデオを何度も見ておいてほしいと思います^^



日韓なんでも同好会とは?

日韓の架け橋フジモンが中心となって「日韓の人々が手を取り合って繋がれる居場所を作ろう!」というコンセプトで2018年9月に発足した日韓好きが共に歩みを進めるオンライン&オフラインコミュニティー

「日韓交流を広げていく」を第一の旗として、コアメンバーと共に韓国語発信や韓国旅行発信、イベント企画を中心に活動中している。現在は主軸として「韓国語教育から日韓交流に繋げていく」目的で韓国語講座“モンザップ” と「日韓をもっと楽しく知ろう」目的でSNSメディア(Instagram/YouTube/note/Twitter/Facebook)などを運営している。

”日韓交流を広げるという第一の旗” ”日韓好きが集まる交流及び相互支援プラットフォームとすることを第二の旗” ”ゲストハウスやシェアハウス、スタジオオフィスなどのリアルコミュニティーに発展させることを第三の旗” という段階の先に「日韓の人々が手を取り合ってそれぞれの活動を支えることができるコミュニティー」を目指していて、最終的には「個々人の繋がりから国として日韓が友好関係を築けるようになれば…」と思い描いている。日韓の明るい未来を夢見て…



日韓なんでも同好会&モンザップowner
日韓の架け橋フジモン

K-POPアイドル”KARA”の熱狂的なオタク経験を経て、日韓交流から韓国愛に目覚める。KARAメンバーのハラに焦点を当てたドキュメンタリー番組「HARA ON&OFF」へのファン枠出演とその上映イベントでの進行日本語通訳、MBC K-POP特番「일본 K-POP」での密着取材出演など、韓国語日常会話を身につけたことから世界を広げ、今ではテレビ関係者や俳優、女優、ダンサー、ラッパー、タレント、経営者など、交友関係も多分野にわたっている。
“日韓の架け橋”として本格的に活動する決意を決め、「日韓が手を取り合う,日韓が繋がるコミュニティー”日韓なんでも同好会”」を作るべく、2018年9月に日韓なんでも同好会としての活動を始動。現在はInstagram,Twitter,Blog,YouTubeにて発信活動を行いながら、独学の韓国語勉強経験と日韓交流経験を活かした韓国人と繋がる韓国語講座“モンザップ”では個人運営1年で累計300人のメンバーが加入。現在まで韓国語習得者を多数輩出している。